タイ人に股間を押し当てられたお話。

ワットプーのお祭りを堪能後、車で一時間の所にあるパクセーにやってきました。これからラオスをどんどん北上していきますよー!



歩いて20分程の有名な市場に行ってきました!

途中、道に落ちているコ◯ドームの袋を発見。

素晴らしい。(途上国は特に大事ですからね!!という意味で。)

この市場、有名だけあってやたらでかいです!

しかし賑わっているのは午前中だったよう…。

肉を売るおばちゃん。(グロ注意)

 

衝撃的なハエのたかりよう。

これ食ってんのかー…と思うけど海外来てから毎日肉食ってます。

中心街に戻って入ったのはここら辺ではちょっと高級なカフェ。

スタッフ達がとってもフレンドリー!

『ワットプー行かないの?』と聞かれたので『もう行ったよ!』と答えると、

『え!お祭りが盛り上がるの今日からだよ!?』

ヽ( ´_つ`)ノ {  なんてこった〜〜

『僕たち営業終了後に行くから、一緒に行こう!
外にいるあのカップルも一緒に行くって!』

と指をさしたその先にはイチャつく欧米人カップル。

さっきの写真の時には対面で座ってたのに…

今は彼氏の上に座って接吻してます。

爆発しろ。

(結局このカップルは、他の人と一緒にトゥクトゥクをチャーターして行く事になったからバイバ〜イ♪と行ってしまった。)



周りをよく見ると、店内のお客さんもラオス人も、皆がお祭りの話をしている。

そうだよね、国全体が湧くお祭りですもんね!

今日は花火がブチ上がり、朝方までやるらしい!

折角だし!と思い、私ももう一度お祭りに行く事に!

夜の23時に先ほどのカフェに集合!!

友達がトゥクトゥクで迎えに来てくれるとの事。乗って行くスタッフは3人。

しかし、なかなか迎えが来ない…。

3人とも少しイライラし始める。

帰りたいけど、私の宿は朝の6時にならないと開かないから帰る場所もない。

全員カフェの上に住んでるらしいので、そこでギターを弾いたりして遊んで待ちます。

そして待つこと3時間。

しびれを切らし、他2人は『来たら起こして』と先に寝てしまった。

床、痛そう・・・

 

私も眠いので寝ようとすると、自分の布団を差し出してくれる紳士なタイ人。(こいつ↓)

(近い…この時点で既に苦笑い)

何故か添い寝をしてくる。

近い……と思っていたらどんどんすり寄ってくる。

ついには腰あたりを触りだす。

まずいなーと思い、

『貴方とはするつもりありませんし好きでもなければタイプでもないしもっとイケメンがいいし大体責任取れんの?日本来てくれんの?ちなむと私婿養子派なんですけどそこら辺どうなんですか!?ちゃんと稼げるんですか!?え!?ごにょごにょ!!』

↑というのを語学が堪能な私は、バシッと英語で伝えてやりました。

『NO  SEX!』

一言でした。

『OK、ごめんごめん』と言って一度は離れるんですが、10分おきくらいに近寄ってくる。

その度に『NO SEX』と言うのを3回くらい繰り返すんですが、何度も『NO SEX』と言っていると、

語尾に『NO LIFE』と言いたくなってくる

しかし反対の意味になってしまうので堪える…。

日本しか通じないかもしれないけど。。

(NO MUSIC,NO LIFE 的な。音楽無くして人生無し。)

ついには服越しに股間を当ててきたので、怒った素振りを見せたら大人しくなりました。

でも安心は出来ないので、この日は耐久レースだ…と思い、ほぼ寝れず。

それからは何もありませんでした。

(一応、お店という背景もあるし、ちゃんと言えば大丈夫な人だと判断してお祭りの誘いには乗ってます、、)

そして後日談ですが、3日経った今でも

『miss you』

のメッセが来ています。

そ、そろそろイケメン来ないかな・・・。

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

いつも読んで下さりありがとうございます!!

宜しければクリックをお願いいたしますm(__)m



フォローボタン

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です