▼前回の記事▼の続き
何を隠そう、生理の時はタンポン派です
(左)ウクライナのタンポン(右)日本のタンポン
かつて体育大生だったので全員強制参加の海での大遠泳という地獄イベントがあったのですが、その事前練習時の先生の言葉が印象的です。
先生♀『毎年必ず、生理だから水泳の授業お休みします〜とかいう生徒がいるんですけどねえ・・・
そんなもんタンポン入れて入りなさい!!! 』
という事で、タンポン未経験女子達は震え上がっておりました。
海外のタンポン事情
フィジーにいた時びっくりしたんですけどね。
フィジーのタンポン、指で突っ込む型だったんです。
衝撃と共に大変気に入ってしまったので、みんなにお土産に買って帰りました。(概ね好評)
これを読んでいる男性陣の多くは『指で突っ込む型??』とハテナが飛んでいる事でしょう。
なので、詳しく説明しますね。
そのそもタンポンとは、生理の時にアソコに突っ込み、血が出てこないよう止めるコルクのようなものです。
日本でのポピュラーなタンポンは、このようにプラスチックの入れ物に覆われています。
注射するように、コルク(血を吸収してくれる綿)の部分だけを中に押し出し、プラスチックの部分を抜きます。
すると、手が汚れずにタンポンを挿入する事が出来るんですね〜!
日本のタンポン最高〜!
国によって、タンポンは
・売っていたり
・売っていなかったり
・指で突っ込むタイプだけだったり
・プラスチック型も売っていたり
(欧州は手に入りやすい)
(欧州は手に入りやすい)
だと思います!
これでタンポンがどのような物か男性陣にも理解して頂けたかと思います。
それを踏まえた上で、『指で突っ込む型』のタンポンをご覧下さい。
ウクライナでは、両方のタイプが売っておりました。
(左)プラスチックタイプ(右)指で突っ込むタイプ
ペリペリ剥きます。
引っ張る用の紐が出てきました!
これでアソコの中でもタンポンが迷子になりません!
偉大な発明をしてくれた先人達に感謝!
これが、この指で突っ込む型タンポンの事でした。
この記事の為に犠牲になって頂いたタンポンさん。
※スタッフが美味しく頂きました
という訳にも衛生的にいかないので
窓際の草に添えてみました。
#フォトジェニックタンポン
流行る予感です。
値段は、8本入り32フリブニャ(128円)。
ウクライナは物価が安いので破格かと思います。
ちなみにインドでは、基本的にタンポンは売っていません。
一回だけ、インドのゴアで、日本製のタンポン輸入品を見つけた事があったのですが、超高かったです。
旅するなら、タンポン持ってた方が絶対楽ですよ。
それではまた。
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