どうも、ピノです。
Twitter(pino_saori)にて、現在地、ブログの更新情報を配信中。
毎月やってくるあいつ、生理。
世界一周の前、生理用品はどれくらい持っていけば良いかとかめちゃくちゃ調べました。
今回、海外で1年半旅してみて分かった生理事情をお伝えしたいと思います。
1年半分のナプキンを持って行くわけには行かないので色々と考えてみました。
布ナプキンという、洗って使うタイプもあるようなのですが、慣れてないので断念。
なのでナプキンは現地調達をするしかないようなのですが、可能なのでしょうか?
【事前に調べた結果】
世界中の女性が生理になるんだから、生理用品はどこでも買える!
【旅に出てみた結論】
その通りだった!!w
…のですが、やっぱりナプキンの質も違うし、そんなに簡単な事ではない!
なので、私の生理用品セット大公開と、やりくりの仕方を伝授したいと思います。照れちゃう。///
生理用品一式
まずはこのジップロック、こちらが私の生理用品一式です。
・ナプキン4〜5枚
・日本製タンポン12本程度
常にこの位持っています。
なぜナプキンがこの枚数なのかというと、最初の砲撃(出血)に耐えられる枚数です。
そろそろ奴が来る…着けて過ごしてみる…こなかったぁぁぁあああ!
という事もよくありますが、それを考慮して最初の突然の砲撃用に常に少しだけ用意しておきます。
そして『奴が来よるぞ…』と察知したら攻め込まれる前にお店に買いに行くという寸法です。
最初に書いた通り、大体どこの国でも買えます!
売店、コンビニ、スーパー、割と色々な場所で!
しかし、欲しい時にすぐ買えない場合あり!
なので、少なくとも4~5枚は持っておくべきです。
生理が終わる頃に、4~5枚残るように調節して次回に回します。笑
タンポンについて
タンポンは日本のが一番良いと思っているので、出来る限り詰め込みました。
途上国のナプキンって、蒸れる・吸水力が悪い物が多いです。
吸水力が悪いが故、寝てる時に血がナプキンの上を滑り、シーツを汚してしまったという話を聞いた事があります。多分あるあるだと思います。
なので、血が多い日は、タンポン×ナプキンが鉄則でした。
海外の生理用品紹介
大体どこの国も同じような形をしてるんですけど、最近までいたウクライナでのナプキンをご紹介致します。
こんな感じでスーパーで大量に売っています。
10枚も入って11フリヴニャ(44円)。
ウクライナは破格です。
ウクライナ中を探し回ったわけではないのですが、羽根つきのタイプしかなかったです。
わたし、この羽根嫌いなんですよ。
折り曲げた先がグシャってなるの気持ち悪くないですか?(※少数派のようです)
ちなみに男性諸君、羽根とは、この部分を言います。
下着の重要部分にナプキンを置き、この羽根を後ろに折り返す事で更にナプキンがズレないようにするのさ。
勿論、両面テープのような粘着質のものが予め付いているので安心&楽チン!
インドのナプキン
ちなみにですが、私の大好きなインドのナプキンは、でかいです。
一番小さいサイズを選んでも、夜用安眠タイプかよ!となります。
多分XLちょうだいなんて言っちゃったら、
オムツ渡されるんじゃないですかね?
インド、ナプキン何処でも売ってはいますが、小さい売店にちょこんとあったりするので、慣れるまで少し探すの苦労するかもです。性に厳しい国ですからね。
しかし、どこも同じタイプのものしか売ってないので、一回パッケージを覚えてしまえば次から楽になるかと。(オレンジ、水色、黄緑をよく見かけた)
見た目の違いはほとんどないですが、インドのナプキンは、質がそんなに良くない!
吸収力が乏しい、また、安価なものを買ってしまうと、かぶれるという事案も発生(※友達がかぶれたそうです)
そういう事情もあり、量の多い日&睡眠中は、ナプキン&タンポンの二重構え!!!!
まあそれはインドに限らずですが・・・
長くなってしまったので、タンポンについては次の記事で。
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