今回は、バヌアツ共和国とはどんな国なのかについて語ります。
リゾート地だけど、旅人も増えて欲しい!
そんな思いで情報沢山書きますヽ(゚∀゚)ノ ワッショイ
目次
場所
今の所100%で聞かれている
「バヌアツってどこ?」
大体この辺です!
ニュージーランドとフィジーの間にあります!
83の島からなり、首都ポートビラがあるのはエファテという島です。
行き方
日本からの直行便がない為、主にオーストラリアかニュージーランド経由になります!乗り入れ都市↓
エアーバヌアツで首都ポートビラへ!
LCCではないので機内食が出るし、手荷物20kgまでOK!
行きの飛行機は混んでましたが、帰りは早朝便だったからでしょうか?
バヌアツの今後を悲観するレベルで空いてました。コチラ
空港
入国審査後の場所で15分だけWiFiが使えます!FREE-Wireless@VANUATUを選択してコチラの画面が出たら右上の15MINを押して簡単な入力をしたら使えます!
シティまでは約15分で着きます。
空港から出るとタクシーの客引きがいますが、バスに乗りましょう!
タクシーは3000円取られますが、バスなら500円くらいで行けますw
お金のはなし
通貨はVT(バツー)と言って、現在レート95円です。
(ここでは面倒なので1VT=1円表記で書いてます(゜∀゜))
ほとんど輸入に頼っている為、物価がやたら高いです。
(少しお洒落なカフェで食べたパスタが2000円でしたw)
リゾート地なのでお金持ちの旅行者ばかりで若干肩身が狭いですが、貧乏な旅人にも生き抜く術はあります。後述します。
国民性
バヌアツは、世界で一番幸せな国とも言われています。
(あれ?それってブータンじゃないの?と思ったそこの貴方、ブータンは「世界で一番幸福度が高い国」だそうです。。どう違うんだ!)
実際、着いた瞬間から幸せな国を肌で感じます!
全国民が陽気です。
道行く人にハローハローと声を掛けられます。これは私が日本人1人だからとかではなく、漏れなく全員に挨拶してます。
なので町中挨拶と笑顔で溢れています。
太平洋諸国の中では有名なほど治安が良いそうです。
悩みとかあったらとりあえずバヌアツに行きましょう。吹っ飛びます。
言語
彼らは言語を操る天才です。
全員、最低でも5個以上の言語を喋ります。
こんなチビッコでも英語喋ります!
その他は、バヌアツ語、ビシュラマ、フランス語、出身地の言語etc..
面白いのが、バヌアツだけで200個も言語があるんだそうです!!
(62個だ!と122個だ!という人もいた。みんな適当ww)
村1つにつき1言語存在するのだそうです。
なので日本には日本語しかないよと言うとビックリされます!
そして、英語すらまともに喋れない自分を恥じたのち、ぶん殴りたい気持ちになります。
交通手段
バスがそこらじゅうに走っているのでそれを利用しましょう!
超簡単です。
ミニバンは大体バスですが、ナンバープレートにBとあるのがバスの目印です。
シティ内はどこに行っても一律150円!
バス停なんかありません。手を振って止めます。
そして行き先を告げて同じ方向なら「よし乗れ!」となります。
(北か南の二択なので大体乗れますw)
乗り合わせたお客さんの行き先に全部寄って行くので、毎回道が違うし、いつ目的地に着くかわかりませんw
ちなみに、友人曰く、日本の免許証でレンタカーが借りれたそうですw
でも右側通行だし、おっちゃんが「この国に交通ルールはない」と言ってたので不安ですw(その割には無茶な運転はしてませんでしたが)
エファテ島の見所
とにかく海が綺麗。ずっと海に癒されてればいいです。
でも、それだけじゃあ満足できない!という方には、
・亀を見に行く(1500円)
・ブルーラグーン(500円)
・滝を見る(2500円)
などの観光地があります。
私は暇だったので亀を見に行きましたが、
1500円の価値はないと思われます。
可愛いけど、野生ではなく飼われてるやつなので。。
亀と同じ池にヒトデもいます。
スタッフのおっちゃんが、問答無用で私にヒトデを乗せてきます。ちょっとヌルッとしたヒトデをTシャツの上に乗せてきます。胸の上に乗せる時だけ上手くいかず、2回ほど落下しました。何故だかは言わせないで下さい。今、私の頭のなかでブリーフ&トランクスの名曲がループしています。
すごく嫌そう。。
もう一つ、ブルーラグーンにも行ったのですが、こちらはお勧めです!
見どころだけで言えば、隣のタンナ島とか行った方が、世界で一番近くで見られる活火山があるので楽しいですw
バヌアツで安く生き抜くには
宿はBluePangoMotel(ブルーパンゴモーテル)のドミ一択です。
一泊1500円!バヌアツでは破格な筈…
(カウチ未確認・Airbnbは2016年現在なし)
シティ中心から15分程度かかりますが、バスなら150円ですし、5分に一度は通るので安心です。何より、宿主のおっちゃんが良い人過ぎる!
また、安く済ますには自炊!と思いがちですが、逆に高くつく場合もあります。
小さなオリーブオイルが1000円超えてました…。これじゃあ貧乏旅の味方・パスタも作れねえ。。
シティ中心に市場があるのですが、それもそこまで安くない…。
この萎びたレタスが一つ400円!ジーザス
なので、その市場に併設されてるフードエリアで食べましょう!
種類も豊富です。この謎のご飯(美味しい)、400円です!
また、中国人のお店でテイクアウト200円というのも何軒かあるそうです。
バスのおっちゃんに聞きましょうw
以上、Wikipediaに載ってなさそうな事を色々と書いてみました。
日本人の旅行者(主に一人旅) を殆ど見かけなかったので、もっと増えたら良いなーと切実に思います。私はこの国が大好きだ。平和だし。
直行便がなく日本からだと若干敷居が高いので、オーストラリアやニュージーランドにワーホリしている方には特にお勧めです!
それでは、バヌアツという国がなんとなく分かってきた所で、次はエロマンガ島での出来事を綴ります。
あでゅー
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